Netzawar ネツァワル
ビクトリオン大陸全土を支配する国家、ネツァワル王国。
古来は魔女の住む土地と呼ばれ、人間以外の種族が多くすんでいたといわれている。
獣面の王の親政により、国内は比較的平和。国民は長く続いていた圧政から解放されつつある。
ただし力でのし上ったヒュンケル王への反発も強く、野に下った元門閥貴族たちが反乱の機会を常にうかがっている。
Ielsord エルソード
ペデスタル大陸全土を支配する国家、エルソード王国。
その歴史は長く、かの古代王国「エスセティア」崩壊後に興ったメルジア王国の第15代国王エディウスの時代に、王弟セディアスがペデスタル大陸エルソード領の統治を任されたところから始まる。
現在は温厚なナイアス王が最高権力者。バランスの取れた政治を行っており、国力は豊か。
国の成立の起源によるものか、知識を尊ぶ傾向が強く、錬金術の研究も進んでおり、学識者も多い。
Hordaine ホルデイン
オーレオール大陸を支配する国家、ホルデイン王国。
長く内乱が続いていたが、現女王ワドリーテが国内を平定した。
開拓者の気風に溢れ、尚武の心もあつい。
ワドリーテ女王という圧倒的なカリスマを手に入れたことにより、内乱で荒れた国土の回復を図るとともに、他の大陸の制覇にも乗り出している。
最も若く活力あふれる国である。
Geburand ゲブランド
ストリクタ大陸全土を支配する国家、ゲブランド帝国。
戦乱の時代を耐え抜き、覇道を貫いた剣の国。
肥大した国土は数々の反乱を招き、国内は既得権益に群がる貴族によって腐敗している。
しかし近年、平民出身の青年(ライル・ク・ベルダ・ゲブランド皇帝)が帝位を継承し、因習にまみれた政治に終止符がうたれようとしている。
Cesedria カセドリア
エイケルナル大陸を支配する国家、カセドリア連合王国。
近年、強国ゲブランド帝国から独立し、自らの王権を示した新しき国家。
かの「始まりの王」マルクティスの後継を称する女王(ティファリス聖女王)を戴き、その正統性には支持者も多い。
連合王国が成立した際、各国の王が王位の返上を由としなかったため、その上に立つ者の正式称号を「聖王/聖女王」と定めた。そのため、カセドリア諸王国と呼ばれることもある。
ゲブランド皇帝ライルが、カセドリアの動きを静観しているということもあり、表面的にはいたって平和。隣国のネツァワル王ヒュンケルも君主としての発言は避けている。
人間全盛の時代において、エルフの王を擁する国家の前途は多難である。

















